まっちゃんパパの　のんびりブログ

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昨日の夕方、宮崎の空の半分が黒い雲に覆われていたのは、やはり、霧島連山の新燃岳の噴火だった。今日も次々と噴煙を上げている。
今も窓ガラスを揺する風振が続いている。haruharuちゃんの実家は大変だろうな。
まっちゃんパパ
  

晴天だった宮崎の空が真っ二つに分かれて、半分が黒い雲に覆われている。

これって何の現象?　この雲は雨雲?　新燃岳の噴火のけむり?　そんな訳ないか。
せっちゃんの旦那様に聞いてみようかな。


それにしても、宮崎は雨が降らない。

いつも満々と水を湛えている大淀川も、さすがに川床がむき出しで、「鬼の洗濯岩」が出現。　  

今日は夕暮れとともに、急に寒くなってきた。

こんな寒い時期は献血する人が少なく、輸血用の血液が不足するんだって。
毎年職場で年２回は献血してたけど、「あっ、退職してからやってない」と献血ルームへ。


宮崎は高千穂通のカリーノ宮崎の３階に献血ルームがあった。
「初めてここへ来ましたが、結構受けられる方多いんですね」「この時期は献血者が少なくなると、マスコミで取り上げてもらって増えてきました。４００ml献血でよろしいでしょうか。しばらくお時間を頂きます」

待合コーナーには、ドリンクの無料自販機や本類、それにパソコンコーナーもあってゆっくりできるし、採血ブースは各自テレビがあって、リラックスして献血ができた。


４００ml献血は６９歳までＯＫ。成分献血も今年の４月から６９歳までＯＫになるんですって。
健康でお時間のある方、ぜひ足を運んでください。
問い合わせは「０１２０-７７-２２５７」　年中無休(12/31、 1/1除く)です  

南国宮崎と言われているが、１月、２月はやはり寒い。

視覚障がい者と伴走者のランニング定期練習も、この時期は月２回になる。
でも、各自で色々工夫しながら練習している。新たなマラソン大会へのチャレンジ目指して。

視覚障がい者のランニンググループ「キヅナーズ」のメンバーである、松浦哲也さんの詩を紹介します。
この詩は３０周年記念わたぼうし音楽祭の作詞の部の入選作品です。

チャレンジ　マラソン

いつかあなたの　その手をかりながら
闇の中を風に向かって走りはじめる
伴走の一本のロープをにぎりしめ
共に走れるよろこびの大きさ

なーに　もっと走れる　もっとだ
わが人生のチャレンジか

いつもあなたの　さりげないやさしさ
ひたすらに雨の中を走りつづける
伴走の一本のロープをにぎりしめ
息を切らして誰かつぶやく

なーに　もっと走れ　もっとだ
わが青春の　つぶやきか

いま渾身の　力をふりしぼり
はるかな夢　ゴールをめざし走りつづける
伴走の愛の絆をにぎりしめ
苦しみに耐え　耐えてつぶやく

なーに　もっと苦しめ　もっとだ
わが人生のチャレンジか

共に走る
走る　走る　走る　走る
わが人生のチャレンジか










  

今日はちょっと宣伝させて頂きます。

四国、愛媛県でみかん農園を営んでいる親友から、出来立ての「みかんジュース」を送ってもらった。

完熟の温州みかんを、ただ絞っただけの「みかん果汁１００%」で添加物なし。
毎年、正月が過ぎないと作らないので、いつも「出来たらすぐ送って」と、せかしている。

１リットルの瓶入り６本が１ケースとなっていて、２ケースまで同じ送料で送ってくれる。
農園名や連絡先、それに料金は控えますが、もし、興味のある方はこのブログへコメントください。

部屋を暖かくして飲む、このジュースは最高です。

  

今日は大分に用事が出来たので、ちょっと足を延ばして雪を見に。〓
雪どけの滑る道を歩いて池のほとりに。のんびりした後、大分に泊まって明日トンボ帰り。〓
まっちゃんパパ
  

太陽が西に傾く頃、晴天だった空に雲が覆って来た。いつもと違う雲の形。
風も、山の方から吹く西風から、海からの東の風に変わっている。いよいよ明日は雨かな。



夕暮れ迫る大淀川のカモ君たちは、次々に頭を水に突っ込み、おしりを上に向ける。一斉にするとユーモラス。
カモ君たちのディナータイムを横目で見ながら、岸部を走る。

「お腹空いて来たな、帰ろうーと」  

南にマンションが２棟建っている。
今の季節、太陽が１棟に隠れて、しばらくすると顔を出す。そして、次のマンションに日が落ちて、そのまま夕暮れを迎える。
２棟目に隠れる時間、今日は３時４４分。毎日少しずつ長くはなっているけど、急に寒くなる。

それにしても、寒い日が続いている。でも、今度の土曜と日曜の天気予報は、宮崎以外の九州各地は「雪マーク」が出ていた。しかも、「暴風雪」だって。
「寒い、寒い」と言ってると、「何言ってる、宮崎の人は贅沢だよ」って言われそう。

「菜の花」の疲れを取らなくちゃと、昨日からゆっくり短い距離を走り始めた。「ボチボチ頑張りますかね」



  

晴れてるけど、今日も寒い。

昨日の朝、左目が充血してるし、１２月に行く予定だった右目の半年検診が未だだったので、眼科の病院へ。
連休明けで混んでいた。
右目の病名は「加齢黄斑変性症」と言うんだって。目の中の「黄斑」と言う部分が加齢に伴って、視野の中心が暗く見えたり、ゆがんで見えたりする症状になる。
「進行すると失明の危険がありますよ」と脅される、前回より少し進行していた。「やだな!」

去年の「いぶすき菜の花マラソン」を走った後から右足のかかとが徐々に痛くなって、検査を受けたら「足底腱膜炎ですね、かかとの部分にとげ状の骨(骨棘<こつきょく>)が出てるでしょ、加齢に伴って足底腱膜の柔軟性が失われて組織が弱くなるために起きるんです。過度なランニングはしないで上手に付き合いなさい」と言われてしまった。

どちらとも「加齢」だって。でも負けたくないと今年も菜の花マラソンに挑んで、去年より２６分悪かったけど、完走できたので「良しとしよう」と思ってる。

夜、まっちゃんママが仕事から帰ってきた、郵便受けからの葉書が握られていた。
「私、年賀状出したのに、１１月に亡くなっていたなんて」しばらく絶句。それは、亡くなられた方のご主人からで「新年のご挨拶を遠慮させていただきました」という内容だった。

まっちゃんママは、このご夫婦の息子さんと知り合い、そのお母さんとも親しくなり、その息子さんが宮崎で急逝した後も、私たちは宮崎や東京でお会いしたり、特に私たちが「東京マラソン」に参加した折には、浅草で横断幕で応援して頂いたりで、元気な様子に安心していたのに。
大腸がんだった。まだ６２歳、くやしい。



  

鹿児島県指宿市、１月１０日「成人の日」に大隅半島から上る朝日。

昨日は「いぶすき菜の花マラソン」が開催された。
参加者総数２１０００人を超え、フルマラソンエントリーは１８０００人とすごい大会だった。

肌寒い中での暖かい応援、そして「グルメマラソン」と言っても良いくらいの、至る所で色々な料理や飲み物が並ぶ。
これは沿道にお住いの方々からの「心のこもった」プレゼントだ。
だから、この大会に参加したら「又、来年も」と思ってしまう、本当にうれしい大会だ。

もちろん、この大会を主催される関係者の方々は大変な努力をされておられる。感謝、感謝です。

今年は１０人の仲間と参加した、皆も大満足していた。仲間のみんなもありがとう。


いつ観ても「雄大な桜島」は良いな。「又、来年も参加しよう、たくさんの仲間と」

尚、１月２２日(土)の午後２時から鹿児島放送で「大会」の放送あります。
宮崎ではケーブルテレビで見られますよ。



  

いぶすき菜の花マラソンのスタート時は曇り空で風もなく絶好のコンディション。
なにしろ一万八千人が一斉に走るので大変。でも素晴らしい大会で、至る所で応援、それに何を食べようか迷うほどの私設エイド。
三十五キロ過ぎの長い坂もこれで乗り越えた。(^-^)v
まっちゃんパパ
  

宮崎からマイクロバス十一人で指宿へ。
出発したとたんにビール缶をカシュ。宿泊は二カ所に別れてそれぞれ食事会、どちらも盛り上がってるだろう。
明日の事考えて温泉に入って早く寝なくっちゃあ。サァ明日は楽しむぞ〜！(^-^)v
まっちゃんパパ
  

宮崎は「小寒」の昨日と違って穏やかな天気、大淀川に架かる「大淀大橋」から「橘公園」や「橘橋」、そして遠くの山々が見渡せる。

「きょうの朝食は七草がゆ」って、友人からメールが届いていた。

明後日の鹿児島はどんな天気になるかな、今のところ「くもり」の予想。気温も上がってくるみたい。

明日の朝から、走る仲間とマイクロバスで指宿へ。
たぶん、車の中は遠足気分で盛り上がりそう、宴会が始まるかな。

「いぶすき菜の花マラソン」にエントリーの皆さん、指宿で会いましょう。
  

今日は少し雨がちらついたけど、宮崎は晴れの日が続いている。でも、毎日寒いなー。

いよいよ、指宿の「菜の花マラソン」が近づいて来た。鹿児島は雪が降ったり雨が降ったりで、悪い天気の日が多そう。

マラソンの日は「くもり」で降水確率４０%、最高気温１１度、最低気温４度の予報だけど、さあどうなるかな。
ランニングウェアの準備を始めたけど、いろいろ想定しなきゃならないな。みんなはどうしてるんだろう。

ところで、我が家は「まっちゃんママ」が３日から今日までが正月休みで、明日から７日まで仕事、この３日間は新年の挨拶回り、初詣や墓参り、そして、ちょっとだけジョギング、でも、まっちゃんママが一番大変だったのは指宿から帰ってまでの料理のまとめ作り。

「ご苦労さん」「菜の花楽しもうね」




  

午前中、箱根駅伝が気になるが、暮れに行けなかった墓参りに行こうと、池内町の「みたま園」に向けて二人でランニング。

途中の「江平子安観音」で、暮れに無事出産した義姪のお礼詣りを済ませ、「みたま園」の父の墓に手を合わせる。
墓には青々した榊があがっている、弟が先に来てくれていた。

帰りは「平和が丘団地」から平和台公園下の水鳥が遊ぶ「新池」を通って「宮崎神宮」へ。
この池の周辺道は、私たちが慕っていた人生の先輩、故Fさんの好きなランニングロードだった。


「宮崎神宮」は３日でも多くの参拝客であふれていた。みんな色々な願いを込めてお祈りしているのだろう。
ここからはパスの「ワンコインパス」を使って、清武町のまっちゃんママの祖父母の墓詣りを、そして、彼女の実家ファミリーと食事会。いつの間にか夜が更けていた。
  

都城市山之口町の神社など参拝しながら走る「新春初詣健康マラソン大会」に初めて参加して来ました。


山之口町の「安楽寺」に集合して開会式、そして、ここをスタートして弥五郎どんの「的野正八幡宮」、「熊野神社」と参拝しながら走って、「安楽寺」戻ってくる５．５キロのコース。
参加料は傷害保険代の１００円。しかも、参加申し込みは当日スタート前でOK。
参加者はちっちゃな子供からおじいちゃん、おばあちゃん迄、「ワンちゃん」もOKというアットホームな大会です。


走った後がすごい。全員参加しての抽選会、とにかく賞品が多い。私はみかんの５キロ箱が当たり、しかも、視覚障がいの友人(彼は特別賞を貰った)の伴走をしたので「伴走者賞」まで貰ってしまいました、恐縮。
そして抽選にもれた方は全員参加賞と、とにかくすごい。
会場には「ぜんざい」「漬物」そして、「お神酒」。全部頂いて、ぜんざいはおかわりまでしちゃいました。

宮崎市からの往復は走る仲間の車に乗ってるだけ。最高の大会参加でした。Tちゃん、ありがとう。お疲れ様。  

明けましておめでとうございます。

東の空が明るくなって空を見上げると、上空は雲一つなし。大淀川に架かる「赤江大橋」に向かって二人で走る。
「橋の上はすごい人出だ、車もたくさん停まってる。パトカーも出動してるよ」


すぐ下流の「一ッ葉大橋」の中央にある小島「丸島」をシルエットに、日向灘に低くたなびく雲から光が差してくる。


「明けましておめてどうございます、今年もよろしくお願いします」あっ、やっぱり元日に走りながら三社参りをしているYご夫妻だ。「今年も楽しく走りましょうね」
風もない大淀川に輝く「初日」に手を合わせて、また、走り出す。
宮崎平野の回りの山々は雪景色、白く輝いている。「これ、本当に宮崎?」